恒文社版
監修=阿部知二・木村彰一
徳永康元・中野好夫
未知の宝庫・東欧文学を初めて紹介し、世界文学の空白を埋める全集
ノンカの愛・愛の終り/ブルガリア
その男ゾルバ/ギリシア
くず鉄墓場・ブダペストに春がきた/ハンガリー
ニキ<ある犬の物語>・陽気な埋葬
フレスコ画/ハンガリー
エリジウムの子供たち/ハンガリー
肉桂色の店・コスモス/ポーランド
聖週間・パサジェルカ<女船客>
牙関緊急/ポーランド
尼僧ヨアンナ・ウトラタの水車小屋・タブー/ポーランド
はだしのダリエ/ルーマニア
時間と分/チェコスロバニア
星のある生活・闇に影はない
少女カテジナのための祈り
/チェコスロバニア
ドリナの橋/ユーゴスラヴィア
ろばに乗った英雄/ユーゴスラヴィア
[作品論]
阿部知二
小田実
木島 始
中村真一郎
篠田一士
開高 健
木下順二
金達寿
野間 宏
井上光晴
佐々木基一
安岡章太郎
経年変化による凾の角は、スレがあります。
長期保管の新品本に、ご理解頂ける方いかがでしょうか。